羽毛ふとんリフォーム
長年ご愛用の羽毛ふとんを株式会社Meetでリフォームしませんか?
まるで新品のようなフワフワな仕上がりになります。
はるか昔から、綿のふとんは「打ち直し」というリフォームを繰り返して使われてきました。
また、羽毛ふとんの中身である水鳥羽毛は、もとは食肉の副産物でありながら非常に高性能なエコ素材です。
ふとんはSDGsのずっと前からサステナブルな物なんですね。
実は最近羽毛原料は世界的な需要増や、また食生活の変化、鳥インフルエンザによる減産等でだんだん希少な物となっています。
そう、今までのようにどんどん生産され、捨てて新しい物を買えばいいといった物ではなくなってきているということです。
そこでここ十数年の間に、羽毛ふとんはリフォーム(作り直す)またはリサイクル(作り替える)して利用されるようになってきました。
私どもの会社は、水鳥羽毛という希少になりつつある資産を極力廃棄せずに、いかに再利用していくかをプランニングする仕事をしています。
お知らせ
愛用の布団を
これからも使うために
今では羽毛ふとんやダウンジャケットが身近なものになり、水鳥羽毛の優れた価値は広く知られるところとなりましたが、世界的な使用量の増加に対して食生活の変化や鳥インフル等によって生産量は減っているため、羽毛原料価格は上がり続けています。
◎羽毛ふとんリフォームやリサイクル事業は、貴重な資源を無駄にせずに極力再利用する機会を増やし、結果ゴミを減らしCO2の削減にもつながる仕事です。
◎羽毛ふとんリフォームは、使い古した羽毛ふとんが新品当時のように蘇るため、納品した時にお客様から感謝されたり喜ばれたりといったことが多い、非常にやりがいのある仕事です。
進行中のサステナブルなご提案例
ご挨拶
当社は羽毛ふとんのリフォームやリサイクルを中心とした製造・企画販売を行なっています。
30年以上羽毛ふとんを主とした寝装寝具の製造販売に携わってきました。大量に新品の販売をする一方で、「これ程売っているのだから、必ず直す需要もある」と思い、早くから羽毛ふとんのリフォームにも目を向けて開発・開拓を行ってきました。
羽毛ふとんリフォーム工程
1枚ずつ画像とリストを作成して個別管理
古ふとんの解体、中羽毛の取り出し、中羽毛の品質チェックを行います。
除じん
傷んだ羽毛やほこり・カスなどの除じんは、解体時と吹込み時の2回目を行います。
オゾン水で洗浄
汚れた中羽毛を中性洗剤を使用してオゾン水で洗浄するダブルの効果で清潔にします。
ふっくら吹込み
タンブラー(回転)乾燥によって、ふっくらした羽毛を更に起こしながら側に吹き込んでいきます。
補充
新毛を補充して、指定の新しい側に補充した後、吹き込み口を閉じて仕上げていきます
発送
切り取ったコーナー部分をリフォームされたふとんに入れます。検針、検品、梱包、発送へ
完成
発送します
会社概要
会 社 名 | 株式会社Meet |
代表者名 | 宮内 雅浩 |
所 在 地 | 〒182-0025 東京都調布市多摩川5-8-2 |
電話番号 | 042-452-8977 |
FAX番号 | 042-452-8979 |
meet@non-stress.work | |
営業時間 | 9:00~18:00 |
業務内容 | 羽毛ふとんリフォーム、リサイクルを中心とした製造販売・企画提案 |